自費の美容

初回のみカウンセリング料が発生します。
予約なしでご案内できます。

ニンニク注射

ニンニク注射とは「ビタミンB1を含む製剤を静脈内に注射する方法」のこと。ニンニクの成分すべてを注射しているわけではありません。注射の主成分である「フルスルチアミン」はビタミンB1の構造を改良した誘導体ですが、その分子中にニンニクの主成分である「アリシン」を結合した構造をしています。
実際、ビタミンB1は生体のエネルギー代謝になくてはならない補酵素であり、取り込んだ糖質をエネルギー(ATP)に変換する過程で重要な役割を果たします
ニンニク注射でビタミンB1を直接静脈に投与すると、経口摂取に比べて短時間で確実に必要量を体内に届けることができ、すみやかにエネルギー産生回路を回して、疲労物質を除去するというわけですね。
ビタミンB1を投与することで、慢性疲労の自覚症状が30%~40%ほど取れやすくなります。

こんな症状の方はご相談ください

  • 慢性的な疲労感や倦怠感がある
  • 仕事や家事で忙しく、疲れが溜まっている
  • 二日酔いを予防したい
  • 肌荒れや口内炎ができやすい
  • 冷え性
  • 美肌効果
  • ダイエット
  • 肩こり・腰痛
  • 眼精疲労
  • 免疫力の低下
  • 更年期症状

費用

シングル 1,000円
ダブル 2,000円

追加は1A 1000円にて行います。

にんにく注射

プラセンタ注射

プラセンタとは胎盤から抽出され、アミノ酸、ビタミン、ミネラル、核酸など多くの身体の生成に必要な成分を含んでいます。体内に取り入れることで新陳代謝が活性化され、更年期障害の改善、美容作用(しみ・しわ・色素沈着の改善)、抗酸化作用などの効果が期待できます。

下記の効果が期待されています

  1. 肝臓の保護作用
  2. 抗酸化作用
  3. 美容作用(コラーゲン増殖、しみ・しわの改善、色素沈着の改善)
  4. 女性更年期症状の改善
  5. 男性更年期障害(LOH症候群)の改善
  6. 肩こり・ひざ痛の改善
  7. 骨密度の改善
  8. 抗アレルギー作用:
  9. 自律神経・精神の安定:
  10. 睡眠の質の向上
  11. 疲労回復: 免疫力の向上

注射頻度

注射を打ち始めた当初や症状の程度によっては、週1-2回程度でのご来院をおすすめします。数ヶ月経過して症状が改善してきたら週1回〜2週に1回程度でご来院されている方が多いです。
基本的にプラセンタ注射は継続した方が良いものではありますが、「必ずこの頻度でなくてはいけない」といった決まりはないため目的やライフスタイルを踏まえ、可能な頻度でご来院ください。
プラセンタ注射の前後で行動制限を課せられることもありませんので、ご自身のペース・都合を優先しての注射が可能です。

当院では厚生労働省で認可されている「メルスモン」を使用しております

当院ではプラセンタ注射を保険診療および自費診療で行っております。
女性の更年期障害への治療にはメルスモンのみが保険適応となっております。
自費診療では1本:1,000円程度、2本:2000円程度です。

プラセンタ注射

美容内服

シナール配合錠

ビタミンCの錠剤です。ビタミンCは水溶性のビタミンでアスコルビン酸ともいいます。コラーゲンの合成に不可欠なビタミンで、肌に張りを持たせたり、筋肉や骨、血管などを強くする作用があります。その他、メラニン生成抑制作用や、余分な皮脂分泌を抑える作用があります。

トラネキサム酸錠

抗プラスミン剤といわれ、プラスミンのもつ抗炎症作用によって、皮膚ではメラニンの生成を抑え、同時にしみで起こっている炎症を抑えてくれます。炎症後色素沈着のひとつとされる肝斑に効果を発揮します。
止血剤としても効能があるので、血栓の既往のある方や、ピルや女性ホルモン内服中の方、喫煙される方、妊娠中の方などの内服はお控えください。

ユベラ錠

トコフェロールといわれるビタミンE剤です。血流改善効果と抗酸化作用によって、色素沈着を改善します。

費用

トラネキサム酸錠500mg 100錠 3,000円
ユベラ錠50mg 100錠 1,400円
シナール配合錠 100錠 1,600円
上記3種類のセット 4,900円

上記で約1か月分になります。1日2―3回に分けて内服ください。

ED治療

EDは「Erectile Dysfunction」の略称で日本語では勃起障害などと訳されます。当院では希望者に対し、診察の上、勃起不全改善薬(バイアグラ50mg錠、シアリス10㎎を自費診療にて院内処方致します。(バイアグラ50mg:1錠1600円、シアリス10mg:1錠1700円。)

但し、虚血性心疾患等で硝酸薬を内服中(又は外用中)の方、治療を受けていない高血圧症(170/100以上)の方、低血圧症(血圧が90/50以下)の方、6か月以内に脳出血・脳梗塞・急性心筋梗塞を起こした方、重度の肝障害のある方、網膜色素変性症の方、血液透析が必要な腎障害のある方、心電図上QT延長のある方は服用が出来ません。当院では処方に当たり、診察の上で必要と認められる場合は心電図検査又は血液検査を実施する場合が有ります。ご了承願います。
また、現在内服中の薬によっては処方出来ない場合が有りますので、診察時にご相談願います
内服後に出現する可能性のある副作用はほてり、高血圧、紅潮、胸痛、動悸、頭痛、昏迷、下痢、消化不良、かゆみなどがあります。